とあるお客様からの持ち込み品です。...
真空管3-500Zの2本セットです。
2本とも未使用品と思われる美品です。
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KENWOODの保守部品の箱に緩衝スポンジで保護されて入っていました。
箱の1つはメーカーのラベルが残っていますが、もう1つは剥がしてあります。
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箱の中には、EIMACの仕様書(1つの箱)と、商社(リチャードソンエレクトロニクス)の書類(説明書?、両方の箱)が入っています。
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さて、真空管ですが、型番は同じ3-500Zですが、EIMAC社製と、Amperex社製の物の様です。
どちらも、熱でガラス面に埃がくっついたり、管内が熱にさらされた(焼けた)ような様子はなく、綺麗な状態に見えます。
同じ型番ですが、構造が両社独自ですね。
曲げ加工したフィンが特徴のEIMAC社
(でも先ほどの仕様書の絵とは違います。)
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碍子みたいな円筒が特徴のAmperex社
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仕様書の絵(初期型?)と比べると、EIMACのは改良型で、Amperexのは初期型に近いなのかな?
ガラス面の印字をみると、USA製とFRANCE製と分かります。
製造時期(年と週)も印字されているのすが、Amperex社は(88年?98年?)どっちなんでしょうか?
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EIMACはアメリカ!と思うのは、
中の金属ベースフィンにサインみたいな彫刻がされているところ。
手作業の彫刻です、職人の識別?ロット管理?なのでしょうか。
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動作保証はありませんが、物自体も出回らなくなっています。
見た目のダメージは無く、綺麗な真空管なので、高価な飾りでも良いと思います。