八重洲無線のデュアルバンドFM機FTM-150ASPの入荷、開梱レポート[リンク]しましたが...
実は意外とニッチな所も気になりました。
1.ASPって、標準(初めから回路組み込み)じゃないの?
外箱の「ASP SPU-1 INCLUDED」ラベル、推しの機能みたいです。

発表では、「新たに標準搭載された ASP (AudioDigital Signal Processing Unit)も作動するように設計・・・」
とサラッと読んで、開発・設計段階で本体回路に組み込んだ機能だと思い込んでいたのですが。
取説には次のような説明が。(ページ下半分)

「SPU-1の取り付けかた」をわざわざ説明してます。
文面にオプション(を実装済)とは書いてありませんし。オプションとしての設定もありません。(ボイスユニットの装着説明ページにはオプションと明記してあります。)
ラベルの「SPU-1 INCLUDED」も、ユニットの状態で実装という意味合いなのですね。
それで、調べたところ、国内向けの「FTM-150ASP」以外に海外向けサイトで、ASP付きの機種がありました。(国内販売は無し、FT-3185RASP,FT-3165RASP)
なので、同じ機能を共用(ユニット基板化)にしたみたいです。
ICOMのオプションDSPユニットUT-106みたいに色々な機種に実装可能にしたのでしょうね。
2.DATA端子
こちらは、FTM-100D/200D/300D/400D・XD/500Dと共通みたいです。
ということは、WIRES-Xアナログノードに使うには、デジタル機接続用のケーブルを使うことになるのでしょうか。

なお、FT-7900、FT-8800のピン配置はこちら
使用コネクタも違いますし、FTM-150のDATA端子⑦⑧⑨⑩はありません。

ちなみに、最近の他機種取説を見ると、FTM-100D/200D/300D/400D・XD/500Dはこちら

FTM-6000はこちら。デジタル(C4FM)機と同じです。

FTM-350はこちら。コネクタも信号も前述2種類と違います。

3.使用部品の共通化
後面のスピーカー端子(未使用は塞いである)を見ながら、2つスピーカー端子が2つある機種といえば・・・

FTM-500Dがありました。早速、並べてみます。
上がFTM-500D、下がFTM-150ASP
同じダイカストでした。底面の吸気スリット形状も同じです。
昔、モノバンド機しかなかった時代は、バンドが違うシリーズ機のきょう体共用は当然でしたが、いわゆるグレード違いでもきょう体を共通化(もしかしたら業務機とも共用?)する時代になったんですね。
ファン取り付け部や非実装部品の穴を塞いだり、メニューは英語表記のみなど、見た目やユーザー使い勝手の許容範囲を見極めながらのコスト管理に苦労が見られます。

店頭展示機を見たり、ユーザーさんの生の声も入ってくるので、いろんな視点から検討のお手伝いができます。
現品のサイズや操作性を実感していただけたらと思いますので、ぜひ当店へお越しください。
1.ASPって、標準(初めから回路組み込み)じゃないの?
外箱の「ASP SPU-1 INCLUDED」ラベル、推しの機能みたいです。

発表では、「新たに標準搭載された ASP (AudioDigital Signal Processing Unit)も作動するように設計・・・」
とサラッと読んで、開発・設計段階で本体回路に組み込んだ機能だと思い込んでいたのですが。
取説には次のような説明が。(ページ下半分)

「SPU-1の取り付けかた」をわざわざ説明してます。
文面にオプション(を実装済)とは書いてありませんし。オプションとしての設定もありません。(ボイスユニットの装着説明ページにはオプションと明記してあります。)
ラベルの「SPU-1 INCLUDED」も、ユニットの状態で実装という意味合いなのですね。
それで、調べたところ、国内向けの「FTM-150ASP」以外に海外向けサイトで、ASP付きの機種がありました。(国内販売は無し、FT-3185RASP,FT-3165RASP)
なので、同じ機能を共用(ユニット基板化)にしたみたいです。
ICOMのオプションDSPユニットUT-106みたいに色々な機種に実装可能にしたのでしょうね。
- 八重洲さんは、FT-450D(CWフィルタ実装)、FT-7900(YSKパッケージ付属)といったように発売後に”アクセサリー・オプション類込み”にした機種もあります。
- FT-710(国内)ではAESSのあとでFieldが出ましたが、海外ではどちらも無し(FT-710)で出ています。(スピーカーやハンドルはオプションになっています。)
2.DATA端子
こちらは、FTM-100D/200D/300D/400D・XD/500Dと共通みたいです。
ということは、WIRES-Xアナログノードに使うには、デジタル機接続用のケーブルを使うことになるのでしょうか。

なお、FT-7900、FT-8800のピン配置はこちら
使用コネクタも違いますし、FTM-150のDATA端子⑦⑧⑨⑩はありません。

ちなみに、最近の他機種取説を見ると、FTM-100D/200D/300D/400D・XD/500Dはこちら

FTM-6000はこちら。デジタル(C4FM)機と同じです。

FTM-350はこちら。コネクタも信号も前述2種類と違います。

3.使用部品の共通化
後面のスピーカー端子(未使用は塞いである)を見ながら、2つスピーカー端子が2つある機種といえば・・・

FTM-500Dがありました。早速、並べてみます。
上がFTM-500D、下がFTM-150ASP
同じダイカストでした。底面の吸気スリット形状も同じです。
昔、モノバンド機しかなかった時代は、バンドが違うシリーズ機のきょう体共用は当然でしたが、いわゆるグレード違いでもきょう体を共通化(もしかしたら業務機とも共用?)する時代になったんですね。
ファン取り付け部や非実装部品の穴を塞いだり、メニューは英語表記のみなど、見た目やユーザー使い勝手の許容範囲を見極めながらのコスト管理に苦労が見られます。

店頭展示機を見たり、ユーザーさんの生の声も入ってくるので、いろんな視点から検討のお手伝いができます。
現品のサイズや操作性を実感していただけたらと思いますので、ぜひ当店へお越しください。