お客様から「ハンディ機を自宅アンテナにつないだが感度が悪い」とのご相談...
屋外のアンテナにモービル機をつないだ時より、ハンディ機の方が送受信が「弱い」らしいとの相談で、お店とご自宅の間で交信実験してみましたが、確かにハンディ機+社外品ホイップアンテナor屋外アンテナで、あまり違いがない(送受信とも)様子。
後日ハンディ機と、屋外アンテナにつなぐ変換ケーブルを持ちこんでいただきました。
cable1
モービル機とハンディ機で接続の違いは写真のSMA-M変換ケーブルの有無なので、この断線を疑いながら、とりあえずハンディ機の受信感度を調べると、こちらも感度が悪い。
ハンディ機も不良?と色々チェックしていきましたが、結局原因は2つ。
  1. ハンディ機の受信アッテネーターがONになっていた。
    これは昔のATTボタン式でなく、メニューで設定するのですが、無意識にセットされていたようです。
  2. 変換ケーブルの芯線が短く、接触不良気味だった。
    SMA(P)の芯線は見えているのですが、ホイップアンテナや変換コネクタと比べると、芯線が短く、接触不調気味になっていました。(写真の左)
    予想していた同軸ケーブルの断線はなかったようです。お店の変換コネクタを使うと感度に問題ないようでした。
cable2
ハンディ機をMコネクタにつなぐとき、ハンディ機側コネクタのストレス軽減のために変換コネクタでなく変換ケーブルをお勧めするのですが、付け外しは丁寧に取り扱わないとするとトラブルのもとになりますね。

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